きのーの話

昨日は東京大丸の「世界の酒とチーズフェスティバル」が終了日でした。一般的には閉会日は早めに終了するのに、ココでは店の閉店が終了時間なので、その後に撤収作業があるので、全員でメーカー提出のレポートを製作するのはよく9時過ぎからです。有楽町まであるいてガード下の居酒屋で食べながら飲みながらわいわいと4人で記入して、試食の残ったものを山分けして、一人10時半においとまして来ました。みんな、新宿や池袋に住んでいる人なので11時過ぎまで飲んでもO.K.な訳でうらやましいと思いつつ、めったに飲む必要も無いちゅるちゃんは0時調度くらいに家に帰ってきたのでした。

モツ煮がすきなんだけど、みんなとの注文では一人で1杯食べるわけにも行かず、ちょっと物足りない。近所の居酒屋ではどんぶりで出てくるので、小鉢で出されたひにゃ、欲求不満ですよ。考えてみれば静岡では夏の海水浴場での定番おでんとモツ煮にならされすぎているのかも。おでんは黒い煮汁でかつおの削りカス(決して花鰹ではない)をかけて食べるんだけど、一律1串50円で本数で計算するのが王道。モツ煮は大なべで家でもどんぶりで食べるものというイメージなので、それが欲求不満の元なのかも。静岡駅の駅ビルに入っていたニュークイックでも1kgのモツの冷凍ブロックが当たり前のように毎日売り切れているところであります。